お申し込みの流れ
楽天カードのお申し込みはネット上だけで完了するので非常に簡単です。準備する物も、受け取るときに身分証明書が必要なくらいで他に必要なものはありません。審査から発行までは1週間程度かかります。
楽天カードの申し込み
楽天カードはネット上で受付がされているのでまずは楽天カードの受付に行きます。
期間限定のイベントを行なっていれば、ポイントの数値が変わっています。
大きく書いてある「このボタンをクリック」のところをクリックすると楽天会員のログイン画面にかわるので、パスワードを入力してログインします。
ログインすると「会員情報の追加登録」の画面に移動し、生年月日と性別を入力する必要があります。入力が終えたら「以下の規約に同意して追加内容を確認する」をクリックします。
確認の画面に移動するので、内容を確認したらパスワードを入力し、「会員情報の追加登録をする」をクリックします。
ここからようやく楽天カードの申し込みになります。
楽天プレミアムカードのほうは年会費が必要なので、「楽天カードのお申し込み画面へ進む」を選択します。
ここからは「基本情報の入力」⇒「勤務先情報の入力」⇒「会員規約の同意と入力内容の確認」の流れで申し込みが完了します。
基本情報の入力
国際ブランド選択
カードの種類には「MasterCard」・「VISA」・「JCB」から選ぶことができます。
特に希望がなければ使える場所の多い「Visa」がおすすめです。
暗証番号
楽天カードの暗証番号を決めて、入力してください。
家族カード
カードを作る方の家族も利用することができるカードのことです。メリットとしては、家族で使う分ポイントが貯まりやすいというところです。個人で使う方は「申し込まない」にチェックを入れます。
ETCカード
年会費540円(税込)がかかるので、「申し込まない」にチェックを入れます。後からでも加入することができます。
楽天カードEdy機能付帯
クレジットカードとしての機能に加え、電子マネー機能を付加することができます。ただし、発行手数料に324円(税込)かかります。必要ない方は「希望しない」にチェックを入れてください。
紹介者ID
必須項目ではないので入力する必要はありません。
メールアドレスの登録について
パソコンのメールアドレスを登録済みなので、必須項目ではありませんが、申し込みに関するご連絡やカードをお届けした際の不在返却のご連絡などのお知らせを携帯電話で受け取りたい方は入力してください。
楽天カード会員限定お知らせ
本当に重要なお知らせは「受け取らない」を選択しても届くようになっているので、受け取らなくてもいいのですが、フリーメールを取得している場合には「受け取る」でもいいでしょう。
お申し込みご本人について
事前に会員登録した際に入力した内容はそのまま反映されています。「請求書先区分」だけを自宅にチェックが入っていることを確認して、他の項目はネット審査なので大きく逸脱していないかぎり適当で問題ないでしょう。
項目は以下のものがあります
- 氏名
- 自宅の住所
- 自宅電話番号
- 携帯電話番号 (必須ではありません)
- 誕生日
- 性別
- ご家族について
- 世帯人数
- 居住状況
- 居住年数
- 居住ローンもしくは家賃の支払い
- 他社からのお借入金額
- 請求書送付先区分
- カード入会後の利用目的
お支払預金口座について
口座引き落とし先を選択します。「インターネットで支払口座振替手続き」にチェックを入れ、「選択してください。」から銀行を選びます。
口座をお持ちでない方は後からでも登録ができますが、手続きが複雑なため銀行口座を作った後に申し込みをしてください。
キャッシング枠
カードの副機能としてATMからお金が借りられます。必要ないのでゼロ円にしましょう。ポップアップで「本当にゼロ円でいいの?」と表示されますが大丈夫です。
どうしても必要な人でも限度額が低いほど審査に通りやすいようになるので低く設定しましょう。6ヶ月後に増枠ができるので、最初は低めの値段を入れて審査に通りやすくするのが得策です。
リボお支払コース設定
リボ払いは「申し込まない」が鉄則です。リボ払いは良い事が何もないので「申し込まない」
収入について
「収入あり」と「収入なし」のどちらかを選択することになります。この選択によって次の「勤務先情報の入力」の内容が変わります。
収入がない方でも楽天カードを作ることはできるので安心してください。
「収入あり」を選択した方は年収を入力する必要があります。「収入なし」の方は収入なしにチェックを入れて次の「お勤め先(学校)について」へ行って下さい。
お勤め先(学校)について
お勤めの方は赤線のところにチェックを入れて、お勤めでない方は該当するところにチェックを入れてください。
チェックが入れ終わったら「次の入力へ進む」をクリックしてください。
ここからは「収入あり」と「収入なし」で入力内容が異なります。内容が長くなりましたので、別のページで解説をします。