2015年の人気があるドライヤーを紹介します。ドライヤーはパナソニックのナノイー搭載モデルが人気があり他を抑えて一強になっています。ただし、その他のメーカーも優れた製品がポツポツとあるので一概にどのメーカーが良いとは言い切れません。迷ったらパナソニック製を選べば標準以上の製品に出会えます。
「ドライヤー」ランキング第1位
「パナソニック ナノケア EH-NA96」
- 風量:1.3立方メートル
- 最高温度:125℃
- 最大消費電力:1200W
- カラー:3色
ナノイーでキューティクル補修力がすごい。ナノイーとダブルミネラルと呼ばれる物質が髪を守っているキューティクルの密着性を高めるのでブラッシングや紫外線などからダメージを受けても剥がれにくい。だからいつ見ても髪がサラサラでツヤツヤになる。また、スカプルモードを搭載しているので約60℃の低温で頭皮を優しく乾燥してくれるので薄毛対策におすすめです。
- パナソニック ナノケア EH-NA96
- パナソニック ナノケア EH-NA96
「ドライヤー」ランキング第2位
「パナソニック くるくるドライヤー ナノケア EH-KN95」
- 最高温度:120℃
- 最大消費電力:650W
- カラー:2色
寝起きのうねり・クセ毛が直らなくて悩んでいる方や髪の毛のまとまりがない方は試してみる価値アリ。コテよりもブローがしやすいのでボブのような立体的カールを作るときに使い勝手が非常に良い製品です。3種類のくし付きなので自分の髪量や用途に合わせて使い分けることでストレートや内巻きなど思い通りにスタイリングすることができます。また、最高温度が120℃で消費電力が650Wと節電能力も高くナノイー付き製品なので髪も痛みません。
「ドライヤー」ランキング第3位
「リュミエリーナ ヘアビューザー2」
- 最高温度:140℃
- 最大消費電力:1200W
髪や肌の細胞を活性化する特許技術「バイオプログラミング®」で髪が潤うので美容院でよく勧められるドライヤーだ。痛んでいたカラーリングも修復する。「ヘアビューザー」はもともとプロ用のドライヤーでしたが、一般家庭用に改良されたのが「ヘアビューザー2」です。違いは耐久性と電源コードの長さが違うことでプロ用よりも615.5gと軽量化されている。約2万円とドライヤーの中では高価な製品です。
- リュミエリーナ ヘアビューザー2
- リュミエリーナ ヘアビューザー2
「ドライヤー」ランキング第4位
「テスコム ione マイナスイオン TID920」
- 風量:1.7立方メートル
- 最高温度:115℃
- 最大消費電力:1200W
- カラー:3色
約3,000円と安価なのに風量が1.7立方メートルと大風量なのは「テスコム TID920」しかない。なんと言っても安い。3千円で強力に加え、冷風まで風量が落ちないので、髪が腰近くまである人で乾かすのに時間が掛かる人にはかなりおすすめです。ただし、ターボを使って急速乾燥させると音がうるさい。
「ドライヤー」ランキング第5位
「パナソニック イオニティ EH-NE56」
- 風量:1.9立法メートル
- 最高温度:110℃
- 最大消費電力:1200W
- カラー:3色
低価格で安心のパナソニック製。ナノイー搭載なので髪が絡みにくく大風量でパワフルに乾燥する。ナノイーは髪の水分バランスを整えたり、静電気を抑える効果があるので雨の日の爆発ヘアーを抑えたり、髪の表面が綺麗に整うので光を反射しツヤ感がアップする。また、水分と混ざりやすいので頭皮の皮脂を低減する効果もあります。セットノズル付きなので髪型を整えるのにもおすすめです。
- パナソニック イオニティ EH-NE56
- パナソニック イオニティ EH-NE56
「ドライヤー」ランキング第6位
「パナソニック くるくるドライヤー イオニティ EH-KE36」
- 最高温度:120℃
- 最大消費電力:700W
- カラー:2色
ドライヤーにくしが付いた「くるくるドライヤー」シリーズ。スタイリングしやすい3段切替でドライ・セット・クールを使い分けることができる。3つのブラシも付属しており、ワイドブロー(ストレート・髪を乾かす用)、太ロール(サイドやバックのカール向け)、スリムロール(短めの髪向け)が付いている。本体が340gと軽量設計なので女性でも扱いやすい。
- パナソニック くるくるドライヤー イオニティ EH-KE36
- パナソニック くるくるドライヤー イオニティ EH-KE36