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家電の人気ランキングと選び方を紹介

2016年の人気がある「石油ストーブ」ランキング

2016年の人気がある「石油ストーブ」ランキングを紹介します。石油ストーブの大手メーカーはトヨトミとコロナです。他のメーカーは石油ストーブの分野を撤退しているので紹介する石油ストーブはトヨトミとコロナが中心です。

石油ストーブの一つの選び方として「燃費」があります。1時間あたりの燃焼効率は各製品によって異なりますがトヨトミよりコロナのほうが良い場合がほとんどです。

本文中にある燃費(最大火力)はメーカー発表のタンク容量と燃焼継続時間(最大火力)を用いて独自に計算しているものになります。

「石油ストーブ」ランキング第1位
「トヨトミ 反射式 ダブルクリーン RC-W36F」

  • 木造:10畳
  • コンクリート(鉄筋):13畳
  • 燃費(最大火力):2.8h/L
  • タンク容量:4L(こぼれま栓)
  • サイズ(cm):幅56.2 奥行27.9 高さ45.4
  • 電池:単二形4個

奥行27.9cmの薄型モデル。他の石油ストーブと比較するとかなりスリム体形。火力調節幅も100%→60%まで調節できます。火力調節がほとんどできない石油ストーブの中ではかなり火力調節できるほうです。

石油ストーブはニオイが臭い。だったら排気が綺麗で空気を汚さない製品を選べばいい。

ニオイの元は灯油の不完全燃焼によるものだから、独自技術の二段階燃焼(ダブルクリーン)機能を搭載した石油ストーブを選べば、一段階目で発生した一酸化炭素や二酸化炭素などのニオイの元となる燃焼ガスを二段階目で完全に燃焼するので無臭になる。

この「RC-W36F」はダブルクリーン搭載。デザイン違いの「RC-PW36F」もあります。もちろんダブルクリーン搭載。

ダブルクリーン

【RC-W36F】

【デザイン違いのRC-PW36F】

「石油ストーブ」ランキング第2位
「コロナ 反射式 遠赤外線 SX-E2915Y」

  • 木造:8畳
  • コンクリート(鉄筋):10畳
  • タンク容量:4L(よごれま栓)
  • 燃費(最大火力):3.5h/L
  • サイズ(cm):幅45.2 奥行32.4 高さ46.7
  • 電池:単二形4個

遠赤外線を放射する「遠赤ブレード」が燃焼室にあるので遠赤効果で体の芯から温まる。遠赤効果は目で見てわかるものではないのでサーモグラフィーを使って遠赤なし・遠赤ありの石油ストーブを見てみると暖かさの違いがはっきりわかります。

コロナ石油ストーブの遠赤ブレード

また、石油ストーブの消火時に出るイヤな臭いを固定式触媒でゆっくり消化させることで臭いの元となる未燃焼ガスを燃やし切ります。この固定式触媒でまったく臭わなくなるわけではないけど、頭にイメージしている臭いよりかなり無臭に近くなります。

ニオイセーブ消化

「石油ストーブ」ランキング第3位
「トヨトミ 反射式 スリムタイプ RS-G24F」

  • 木造:6畳
  • コンクリート(鉄筋):9畳
  • 燃費(最大火力):4.3h/L
  • タンク容量:3.6L(こぼれま栓)
  • サイズ(cm):幅42.8 奥行31.5 高さ45.3
  • 電池:いらない

着火に乾電池やコンセント不要。ストーブ正面にあるレバーを1~2回まわすだけで着火します。着火は電子着火なので何回もやり直したりする必要が無くほんとすぐに着火します。

実際にYOUTUBEの動画を見てもらうとわかりますが、レバーを数回まわして燃焼室に火が回るのが見てとれます。

それに燃焼継続時間とタンク容量から灯油1Lで4.3時間持つ計算なので燃焼効率も極めて良いです。災害時を想定した場合や一人暮らしの人におすすめです。

「石油ストーブ」ランキング第4位
「トヨトミ 反射式 ダブルクリーン RC-S28F」

  • 木造:7畳
  • コンクリート(鉄筋):10畳
  • 燃費(最大火力):3.7h/L
  • タンク容量:3.6L(こぼれま栓)
  • サイズ(cm):幅42.8 奥行31.5 高さ45.3
  • 電池:単二形4個

トヨトミ(メーカー名)の燃料タンクは灯油の補充が簡単にできる改良がしてある。「こぼれま栓」という名前で油漏れしにくい構造になっており、給油口の締めが緩い状態で燃料タンクをひっくり返してもこぼれま栓!

また、この「RC-S28F」は芯がかなり長持ちする。芯が劣化しても中に予備の芯が2㎜ずつ3段階で入っている。燃費も1Lで3.7時間持つ計算になるのでコスパの良い石油ストーブになっています。ダブルクリーン搭載。

こぼれま栓

「石油ストーブ」ランキング第5位
「コロナ 反射式 遠赤外線 SX-E3515WY」

  • 木造:9畳
  • コンクリート(鉄筋):13畳
  • 燃費(最大火力):2.9h/L
  • タンク容量:5L(よごれま栓)
  • サイズ(cm):幅61.8 奥行32.4 高さ46.7
  • 電池:単二形4個

広い部屋やリビングと台所など複数の部屋を一つの石油ストーブで暖めたい人におすすめの大型石油ストーブです。上部には“やかん”が置けるのでお湯を沸かすことやお餅や石焼き芋も作れます。

この「SX-E3515WY」は大型5Lタンクを搭載しているので灯油の補充回数を減らせるようになっています。

石油ストーブはファンヒーターのようにタイマー機能で自動的に運転を止められないから一酸化炭素中毒の危険性があります。

そのため石油ストーブの燃料タンクは少なめにする自主規制が行われています。だから5Lの燃料タンクは石油ストーブだとかなりの大型タンクになります。

「石油ストーブ」ランキング第6位
「コロナ 反射式 RX-2215Y」

  • 木造:6畳
  • コンクリート(鉄筋):8畳
  • 燃費(最大火力):4.5h/L
  • タンク容量:3.7L(よごれま栓)
  • サイズ(cm):幅45.2 奥行32.4 高さ47.5
  • 電池:単一形2個

値段は冬の時期になると一万円以下で冬以外の季節だと7,000円ぐらいで買える安価な石油ストーブ

最新機種ではなく型落ちでどこにでもある普通の石油ストーブなので良くも悪くも値段相応。引越しで暖房どうしようと悩んでいる大学生や新社会人の方におすすめです。

木造6畳・コンクリ8畳と対応面積が少ないですが、燃費は1Lあたり4.5時間持つのでかなり燃費に優れた製品です。約16.6時間に一度灯油の補給が必要です。

「石油ストーブ」ランキング第7位
「コロナ 反射式 遠赤外線 SX-E2913Y」

  • 木造:8畳
  • コンクリート(鉄筋):10畳
  • 燃費(最大火力):3.5h/L
  • タンク容量:4L(よごれま栓)
  • サイズ(cm):幅45.2 奥行32.4高さ47.5
  • 電池:単二形4個

コロナの石油ストーブは給油のときに手が汚れない「よごれま栓」が付いている。よごれま栓は蓋をつまんで開閉するタイプ。タンクの蓋を直接触らずに開け閉めできるので手が灯油で汚れることがない。

それにタンクの蓋を直接触って開け閉めしないから蓋をきつく締めすぎて後で蓋が開かないといったことがありません。※コロナがよごれま栓、トヨトミがこぼれま栓。

この「SX-E2913Y」は価格が結構変動していて高いときでAmazonだと1万8千円。安い時だと1万円で購入できます。

コロナのよごれま栓

「石油ストーブ」ランキング第8位
「トヨトミ 反射式 ハンドル付 RS-H29F」

  • 木造:8畳
  • コンクリート(鉄筋):10畳
  • 燃費(最大火力):3.5h/L
  • タンク容量:3.6L(こぼれま栓)
  • サイズ(cm):幅31.2 奥行35.6 高さ46
  • 電池:単二形4個

本体サイズが幅・奥行ともにコンパクトなので狭い部屋に置いても邪魔にならなりません。それに暖房能力も本体が小さいくせに木造8畳・コンクリ(10畳)と良いです。小型の省スペース高火力の石油ストーブです。

本体上部には取っ手(ハンドル)が付いているので持ち運びも簡単にできます。取っ手の作りはしっかりした作りになっており、摩擦傷も付きにくいように塗装も厚く塗ってあります。

RS-H29Fハンドル付

「石油ストーブ」ランキング第9位
「トヨトミ 対流型 Rainbow RB-25F」

  • 木造:7畳
  • コンクリート(鉄筋):9畳
  • 燃費(最大火力):4h/L
  • タンク容量:4L
  • サイズ(cm):幅38.8 奥行38.8 高さ47.4
  • 電池:単二形2個

燃焼室が特殊ガラスでコーティングされているので炎の輪が七色に輝きます。この七色に輝く炎はおよそ40Wの明るさがあるので間接照明や災害時に使うときにも役立ちます。

しかしデメリットとしてタンクが本体一体型なので本体にある給油口を開けて給油する必要があります。

燃費はリッター4時間なので4.9Lのタンクを満タンにして使うと約19.6時間持つ計算になります。燃焼効率はすごく良いです。

あと電池が単二2本だけで済むのが地味にうれしい。他は単二4本ですからね。

「石油ストーブ」ランキング第10位
「アラジン 対流型 ブルーフレーム BF3911」

  • 木造:7畳
  • コンクリート(鉄筋):10畳
  • 燃費(最大火力):3.6 h/L
  • タンク容量:4.1L
  • サイズ(cm):幅38.8 奥行40.5 高さ55.1
  • 電池:チャッカマン・ライターなど

石油ストーブの炎の色から名づけられた「ブルーフレーム(青い炎)」は着火時から青い炎で部屋を暖めてくれます。青い炎は灯油の燃焼状態が良い証拠です。

炎の色は燃焼状態を表しています。酸素がうまく供給されていたら青い炎になり、酸素不足だと黄色の炎になります。青い炎で燃焼状態が良いと悪臭の元である未燃焼ガスの発生がしにくい特徴があります。

ちょっと価格が高いですが、その代り細部まで作り込まれています。石油ストーブを長く愛用したい人におすすめです。デメリットは炎を付けるのにチャッカマンやライターが必要なことです。

アラジン青い炎

冬に向けた暖房器具

                      

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