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イヤホン・ヘッドホンのスペック用語を解説

イヤホン&ヘッドホンのスペックを見るときの用語を解説します。

LADCとは

LADCとはBlueToothで楽曲データを転送するコーティング技術のこと。従来は「SBC」、「AAC」、「aptX」などがありますが、ソニーが新開発したものがLDACと呼ばれています。

このLADCは今までの約3倍もの情報量を伝送できるのでビット深度や週数を維持することができる。それによって高音質を伝達することが可能になり、高い圧縮効率と再現性が可能となった。

LDACに対応した機器間ではハイレゾ音源をはじめさまざまな音源を高音質でワイヤレスで楽しめる。

DSEEとは

DSEEとは高出力レベルに対して高周波数領域になると、音源が圧縮され高音域が再現できずにいた問題を解決し、消え際の微小な音を再現することが可能となった。それによって広がりがある自然な音質を再現できるようになった。

ビートレスポンスコントロール

ビートレスポンスコントロールとはハウジング上に設けた通気孔により、低域における通気抵抗をコントロールすることができる。そうすることで振動板の動作を最適化することが可能になるためリズムを正確に再現できる。

LADCで情報量を増やし、DSEEで高音域をカバー、ビートレスポンスコントロールで低音域をカバーすることで3つ合わせるとすべての音域をパーフェクトに再現できる。

出力音圧レベル(dB/mW)

1mWの電力を与えた時に1kHzの音圧レベル。つまり音の強さ。数値が大きいほど大きな音量を得ることができます。

しかし、単純に音(振動)の力が2倍になれば2倍大きく聞こえるわけではありません。一般的に3dB/mW以上になれば聴感上の差を感じることができると言われています。

再生周波数帯域(Hz)

1秒間の振動数を表しており、1秒間に10回振動すれば10Hz、100回なら100Hzとなります。これはヘッドホン・イヤホンが再生できる低音域から高音域までを数値化したものです。

人は年齢や個人差がありますが20~20,000Hz(ヘルツ)までが聞こえることができると言われています。

最大入力(mW)

最大入力とは、ヘッドホンに入力できる最大電力をmW単位で表したものです。数値が大きい方が良いというわけではなく、プレーヤー側の最大出力以上の数値であれば問題ありません。

インピーダンス(Ω)

インピーダンスは音圧感度と呼ばれることもある電気抵抗の大きさは表したものになります。

Ωの単位で表され、数値が大きいほど電流量が減るため音量が小さく、数値が小さいほど電流量が増えるため音量が大きくなる傾向にあります。

しかし、数値だけで決めるものではなく、インピーダンスは「出力インピーダンス」と「入力インピーダンス」のバランスがとても重要で、双方の単位Ωが等しい時に限り効率的に電力を送ることができます。

効率的に電力を送ることは音の雑音や歪みの防止に繋がります。出力側に対して入力側のインピーダンスが低ければ電流の供給が間に合わず音質に影響を与える原因になるのでバランスがとても重要です。

規格

全部でスリーサイズあります。

標準6.3mm>ミニ3.5mm>マイクロ2.5mm

もっとも多く使われているのがミニ3.5mmでパソコンはミニ3.5mmになっています。

装着方式の違い

オーバーヘッド

頭の上に載せて装着する方式。昔からあるオーソドックスなヘッドホン。低音が出しやすく、又外部に音が漏れにくいのが特徴。

カナル型

耳の穴の中に深く挿し込んで使用するイヤホンタイプ。遮音性が高く、騒音の大きい場所でも音楽を楽しむことができます。

インナーイヤー

耳の穴付近にかけて使用するタイプ。音漏れをしやすい構造ですが装着感がよく昔から好まれる。

耳かけ

クリップを耳の上に引っかけて使用するスタイル。

ネックバンド

スポーツなどのときに最適で、ヘッドバンドが頭の後ろから首にかけたあたりに位置する方式。

駆動方式

駆動方式というのは音の鳴らし方の違い。「ダイナミック型」「バランスドアーマチュア型」が主な駆動方式。

「ダイナミック型」:
主に低音が得意。電気信号を受けたコイルと振動版を前後に振動させて音を作っています。
「バランスドアーマチェア型」:
ダイナミック型よりも高音域が得意で補聴器などはこれを採用している。振動レスポンスが良くより原音に近い音を聞けるのはこちら。
                      

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